1953年 | 9月 | 故 恩庄二郎(元会長)により、大阪化工機製作所として発足 鉛工事請負を生業とする 国内・海外の化繊・製紙・精錬所の硫酸プラントおよび耐酸工事業を始める |
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1972年 | 3月 | 騒音防止システムの開発を行ない、吹田工場に薄鉛板圧延機を設置、運転を始める |
1974年 | 6月 | 薄鉛板圧延機付帯設備の設置 |
1976年 | 11月 | 法人組織に改組。社名を大阪化工株式会社に改称する 資本金1,000万円 振動防止材としての鉛製制振材の研究を開始 |
1978年 | 4月 | 鉛板直接溶融圧延法(DR法)の研究開始 |
8月 | 放射線遮蔽機器の開発に着手 | |
11月 | 放射線遮蔽機器の製造を開始 | |
1979年 | 1月 | 販売拡充のため東京都に東京営業所を開設 |
4月 | DR法(直接圧延法)に関して大阪府の技術改善費補助金の交付を受け、研究を進展させる | |
8月 | 運輸省空港周辺民家防音工事用天井遮音材「ホーンシート」の製造、販売を開始する | |
1983年 | 10月 | 業務の拡大にともない豊中工場を新設 免震用鉛ダンパーの開発に着手 |
1987年 | 12月 | 鉛押し出しプレス機の設置 |
1988年 | 5月 | 防水ペタリの製造販売開始 |
1989年 | 3月 | 免震用鉛ダンパーの製造を開始(特許) |
1999年 | 11月 | 吹田工場が日本工業規格表示工場となる(第599019号) |
12月 | 資本金2,000万円に増資 | |
2002年 | 12月 | U-180型鉛ダンパー「OKU-180」国土交通大臣認定取得 |
2007年 | 9月 | 鉛毛製造装置の開発で特許取得 |
2008年 | 1月 | 金属製放射性物質保管用容器「RAP」を商標登録 |
2009年 | 4月 | 事業拡張のため本社・工場を神戸市に新築移転 神戸工場が日本工業規格表示認証工場となる(JQ0507002) |
2012年 | 11月 | 社名をオーケーレックス株式会社と改称する |
2018年 | 8月 | KES・環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ1登録 (本社 神戸工場・豊中工場) |